2001年07月21日

今日は「パールハーバー」を観てきた。
公開前から予告編などで知っていたので、興味はあった。
アメリカで作られた真珠湾奇襲の映画なので、
日本がどのように批判されているか、怖くもあった。
実際には、露骨な日本批判はカットされているらしく、あまりひどい言葉はなかった。
しかし、日本の開戦前の軍議の風景が「なんじゃこりゃ」という感じだった。
アメリカ人は、日本が青空の下で機密会議を行っていたと思っているのだろうか。
やはり、このような映画を製作するのであれば日本の事をもう少し調べて作って欲しい。
 #ニンジャ映画やサムライ映画なら話は別だが・・・
この映画の最大のウリであった真珠湾への爆撃シーンは迫力があった。
このシーンを活かすためにも、もうちょっとなんとかして欲しいと思った。

次こそは「猿の惑星」を観に行きます。

[戻る]

この日記は簡単ホームページ日記で作成されました。