2003年10月30日

会社の先輩に渋谷の映画館の招待券をもらったので、
会社帰りにティアーズ・オブ・ザ・サンを観てきた。
映画としてはそこそこ。
ただ、最後の「言葉」だけが邪魔だった。
2機のF/A−18からの空爆で300人も薙ぎ払っておいて、
それを「正義」と言う事が許せない。
難民を30人救うところまでは確かに正当かもしれないが・・・
日本の映画なら、結末はもう少し違ったものになっていただろう。
「リターナー」をアメリカ人が作ったら確実に宇宙戦争になっているだろう。
アメリカの映画監督に、最近のウルトラマンを見せてやりたい。
 #最近のウルトラマンは怪獣をそう簡単に殺さない。

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